活動実績

つなぐスクールの様子をレポートします。

挨拶・自己紹介の時間

今日一日を楽しく過ごすための挨拶からスタート。バレーボールで活躍するインストラクターの登場でテンションは高まります。先生から自己紹介、バレーボールの特徴の説明、そしてボールをつなぐことで気持ちがつながることの楽しさを感じてほしいと伝えていました。

あそぶ時間

参加者同士の交流を深め、「つなぐ」ことの大切さを、この「あそぶ時間」で体験。相手と仲間とボールを上手につなぐ、落とさないようにプレーする過程で、思いやりや感謝の大切さに気が付きます。簡単なパスの練習から、ボールをワンバウンドでもつないでよいゲームまで、幅広い構成で、参加者は楽しい時間を過ごしていました。

話す時間

親子それぞれに対して感謝の気持ちを書く「つなぐシート」を通して、双方向のコミュニケーション。あそぶ時間で体験したことを思い出しながら、相手を思いやる気持ち、感謝する気持ち、そして自分の未来や夢にむかって前に進む勇気を一緒に学んでいました。

まとめの時間

最後にインストラクターから、スクールの振り返り。始まる前とは違う打ち解けた表情で、先生の話が伝わります。あっという間に終わったスクールですが、子どもたちからは「もっとやりたい」「バレーボールおもしろい」。そして「お父さんお母さんありがとう」という感想が聞かれました。

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